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2007.07.16
スタッフブログ耐震のこだわり
こんにちは、ゴーイングホーム岐阜南店 佐藤です。
今日も僕のこだわりを皆さんにお伝えします。
これ、なんだかわかりますか?
高耐震住宅と呼ばれる木造住宅の外部下地で使用され
最近ではもっとも一般的になりました『構造用面材』です。
以前の木造住宅には、『筋交い』と呼ばれる材料が
柱と柱の間で斜めに取り付けてありました。地震の時、
建物の横揺れに対して揺れを押さえる役割があります。
地震に対して関心の高まった昨今では、より高い耐震性能を
求められるようになり、筋交いに比べ横揺れを抑える力が高い
構造用面材が広く使われるようになったと思われます。
その構造用面材にも種類はあります。
写真は弊社の住宅商品の1つ、『ハーモニーウィズ』
に使用している構造用面材ですが、リサイクル可能品
で将来的に環境に配慮されています。
F☆☆☆☆(フォースター)は当然で有害物質や接着剤は
使用していません。
厚みが9ミリあり、安心と信頼のJISマーク付です。
住宅をお考えの皆様、下地材を表面上では確認できません。
ただ、どのような下地材が使用されるかの確認は出来るはずです。
是非、気にしてみてください。
また、さらに上の耐震性能をお考えのお客様には、『レントラ』
をご用意させていただいております。
ホームページ上の商品や弊社モデルハウスをご確認ください。
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