こんにちは、ゴーイングホーム岐阜南店　桐山です。
間が開きましたが、Ｎ様邸の続報をお伝えいたします。

■　１階　■

まだまだ材料がたくさんあります。
これからって感じですね。

前回は大工さんが階段を掛けておりました。
階段の下はよく収納にされるお客様がおられますが例外なくＮ様邸でも収納です。

■　階段の裏側　■

以前は階段下の収納といえばこの状態が一般的？でした。
まあ、全部が全部ではなかったと思いますが、多かったですよ～。
もちろん、今は仕上げ（クロス貼り）ますけどね（＾о＾）

■　床貼り工程　■

まず、床下地合板を貼る部分に接着剤を塗布。

釘打ち機械で釘打ち。

次に床仕上げ材（天然木（パイン材）のフローリング）の裏側に接着剤を塗布。

巾約１０センチ・長さ約４メートルの床材を１枚１枚　釘止めしていきます。
床材を貼るのは見ていると端っこから順にただ貼っているように見えますが
じつは最初にしっかり割付（わりつけ）という計算のもと貼っているんですよ。

最後に釘の頭をポンチで増締め（ましじめ）していきます。
手で１本づつ釘打ちする場合、これをしないと床なりの原因になります。
昔は釘打ち機械がない頃、どの大工さんもこうした作業工程だったんですよ。

■　ユニットバス　■

最後！
ユニットバスが設置されておりました。
皆さん、ユニットバスはそのまま運ばれてくるって思っていませんか？
一般的に現場組立が基本です。
だいたい２人くらいで１日がかりの作業です。

今回はこの辺で・・・