BLOG
2017.09.03
地下水利用の地中熱の家【本日の地中熱モニター】
こんにちは。フィアスホーム岐阜南店 山田です。本日のモデルハウス地中熱システムの運転状況です。
まだ昼間は残暑が厳しい日が続きますね。外気温は29.2℃、室温は23.5℃でした。
こちらは少し離れたところの温度計です。室温は24.2℃。床下温度は23.8℃でした。
外気温が29.2℃なのに、床下温度が室温よりも低い23.8℃なのはどうして?って思った方。
知りたい方は是非、モデルハウスに遊びに来てくださいね。床下がひんやりする秘密をお教えします!
床暖房ならぬ、床冷房?
最後に上記は今日の輻射パネルの瞬間消費電力です。6kwの能力がある地中熱ヒートポンプですが、1348Wの消費電力で輻射パネル6枚を稼働しています。地中熱を利用すると省エネ性がグーンとアップします。
ちなみに輻射パネルは冷気を貯めてくれるので、ヒートポンプが停止するときもあります。その時は機械の待機電力のみの、上記の写真の通り22W。この瞬間も室内を快適に保ってくれています。
-
PREV
-
NEXTNEXT 【完成見学会の前に・・・】
同じカテゴリの記事
-
2020.03.01
大垣市新庁舎で岐阜地中熱利用研究会のご報告
-
2019.11.22
【岐阜市M様邸】地中熱ヒートポンプエアコン
-
2019.11.22
【岐阜市S様邸】地中熱ヒートポンプエアコン+災害時用手動ポンプ
-
2019.01.28
【大垣市H.C様邸】地中熱輻射パネル+ファンコイル
このライターの記事
-
2024.10.21
太陽光発電パワコン交換が必要でした。
-
2024.09.26
太陽光と蓄電池で電気代を節約
-
2024.09.02
地鎮祭にて。土地の神様にご挨拶、施主様のご繁栄と工事の安全を祈念して。
-
2024.08.31
2024省エネ住宅キャンペーンを利用してエコキュートのリフォーム工事
- スタッフブログ
- 2024省エネ住宅キャンペーンを利用してエコキュートのリフォーム工事