今まで築５０年の戸建てに住んでいましたが、夫婦で過ごす終の住家を考えて、実行に移すのは５０代～６０代と考えていました。
そうして建築地の選定・建築予算・必要な延べ建坪・構造を考え、一般的なモデルハウスの現状を見て、何が売りなのか見て回りました。
省エネのためにどういった方法が取れるかＷｅｂページで調べました。

省エネハウスについて検索していて、地中熱空調システムを見つけ、近くに扱っている会社（フィアスホーム岐阜南店さん）があったから。
その後、即刻モデルハウスに出掛けました。
そのモデルルームで輻射パネルの空調を体験したとき、是非採用しようと思いました。

将来的な省エネハウスを考えたとき、エネルギー効率・温暖化対策・メンテナンスのランニングコストなどを考え、地中熱・太陽光発電を組み合わせたシステムが採用できたところ。

建築用の土地探しの難しさを実感しました。
予算と希望のすり合わせが最も難しかった。

屋内の室温変化が２～３℃なので、ヒートショックの不安がなくなりました。
断熱・気密性が優れているので、外気温にあまり左右されず、室内は過ごしやすい所。
間仕切りのない屋内と吹抜けによって明るく広々とした開放的な空間が生まれた所。
夫婦２人の趣味の空間もできて、楽しい時間が過ごせるようになりました。

私たちの要望を十分に聞き、それを叶えるために繰り返し提案をいただきました。
このように共に問題解決してくれる会社を選ばれることをお勧めします。