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2019.06.28
介護リフォーム
こんにちは＾＾
今日は高齢化社会に需要が高まってきている
介護リフォームにつてお話しさせていただきます。
みなさん住宅改修工事に対して介護保険が利用できる
制度があるのをご存知ですか？
高齢化がどんどん進む日本
福祉施設もたくさん増えてきましたが、
やはり住み慣れた自宅で暮らすのが一番の幸せと
長寿・健康の秘訣です。
自分でできることは出来るまでする。
これ本当に大切な事です。
だれだって寝たきりになんてなりたくないですもんね
私もそうです(笑)
それでも、病気や加齢・怪我により、体の変化や不調などが
でてきまった場合、何不自由なく今まで通り暮らす・・
というのも無理がでてきてしまいます。
そこで出てくるのが住宅改修工事。
トイレ・廊下・浴室の手摺取付
引き戸へ変更・洋式便座への取替
段差の解消など
介護認定を受けられた方ならばお一人20万円（1割負担）
までの改修工事費の支給が介護保険より受けられます。
お写真のＡ様邸はご主人が病気療養退院に際して
自宅内での転倒予防に
玄関、階段、廊下、浴室、トイレの手摺工事を
ご希望され工事をさせて頂きました。
2Ｆにお住まいですが手の力はあり
足腰の筋力低下だけの問題だったので
階段の廻り箇所に縦の手すりを追加でご提案しましたところ
「これはいい！」と奥様とお二人でとても喜んで頂きました。
これも経験からくるご提案です＾＾
介護リフォームのＰｏｉｎｔは
要介護度がなるべく軽いうちに行うのがベスト。
身体機能の低下を悪化させないようにするには
動けるうちにすこしでも自立して体をつかうように
することが一番大切だからです。
ご自身やご家族のためにも元気に生きがいをもって
暮らせる住まいは幸せの基盤！
リフォームにおけるコーディネート
どうぞお気軽にご相談ください。
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