桜見の家 リビングの空間にこだわった、地下水利用の地中熱住宅
大垣市 K.T様邸
春には桜のトンネルに囲まれる。
春には満開の桜の花びらが、敷地のすぐ南から東までを包み込んでくれる好立地のT様邸です。こだわりは室内にも、玄関ホールとリビングの仕切扉には無垢のガラス戸にグリーンの塗装を施したものを採用。とてもかわいい仕上がりになりました。
奥様こだわりのステンドグラス。洗面室の入口はアール状の下り壁を採用し、その隣にステンドグラスを配置ました。このLDKの空間は、まるで外国にいるかの様な錯覚に陥りそうです。
地下水利用の地中熱エアコン採用、地中熱エアコン2台で空調されるお家です。
平成28年7月引き渡し
桜の木と完成したT様邸。グレーの外壁は桜色が映えそうですね。
壁は漆喰の塗り壁仕上げ、アイランドキッチンでおしゃれでモダンなカフェ風なダイニング。
床材は温かみのある桜の無垢材を使用し、リビングは床下げに。日頃の家族のだんらんはもちろん、桜の季節にお友達やご親戚で集まってまったりと桜を見ることができそうですね！
壁の1面のみクロスを変えることで空間の広がりが生まれます。
スケルトンのラセン階段で明るくつながる空間に。
