こんにちは、ゴーイングホーム岐阜南店　桐山です。
Ｋ様邸のその後の報告です。

前回までに基礎工事の鉄筋組みの始まりまで報告しておりました。

その２日後でございます。

■ 基礎工事 ■

鉄筋が組みあがっていました。
外周部から鋼製枠を設置していきます。

その間、ＪＩＯ の検査員さんが鉄筋組の検査にみえました。
報告用に写真撮影して組み方が適正かどうかチェックしています。

型枠が組みあがった全景です。

大型ミキサー車とポンプ車です。
ミキサー車から出る生コンをポンプ車からホースを経由して　『どばばばー！』 と
生コンが出てきます。

基礎立ち上がり（布基礎）へコンクリートを流し込んでいきます。

立ち上がり（布基礎）に流し込んだら土間（ベース）に流します。
こうして、１日で同時に施工するのがゴーイングホームの基礎の特徴です。
一体型ベタ基礎と呼んでいます。
立ち上がり（布基礎）と土間（ベース）を同時にすることで、つなぎ目がなくなり
基礎自体の強度が高くなりますし、外部からの雨水などの浸水の可能性も低
くなります。

コンクリートを流した後はならしてコテでおさえます。
道具でならしているところです。

次の日、徐々に乾いてきています。
全体的に真っ白になったらもう歩いても大丈夫です。

冬場は夏場に比べて乾くのが遅いので十分に養生期間をおいて型枠をはずします。

では次回、土台伏せまでしばらく失礼します。